キリスト教勧誘のひとは、ご夫婦で今日も世間話をして帰って行きました。

具合が悪くてとか就職活動とかまぁいろんなはなしをしてみた。体調がわるくて…ていったら心配してさっさと
帰ってくれた。ぐっじょぶ。ついでに留守の時に入っていた手紙のお礼も言った。大変いい方たちなんだが、私は神様とか仏様とかとんと縁がなくて、願い事をしてもそれは自分への目標にしかならず、たいていのことはどうでもよくなってしまうので、彼らの時間の無駄になっていなければいいのだけど。


郵便局のおじさんが、わたしにニッセンとどけてくれた。

ポストがいっぱいではいらなかったから鳴らしたんだってｗｗｗごめんごめんｗｗｗ関係ない広告はそのままポストにいれっぱだからはいらなかったんだｗｗｗ

でもほんにいいひとじゃった。「よかったよかったいてくれて、」といわれ、「外に置いておくわけにもねぇ、汚くなるし・・」と。職務上必要な配慮であるとわかっていても、その気遣いは同時に私にむけられたものだからやっぱりうれしくて、「ありがとうございました、おつかれさまです」と心をこめて送り出しました。


ひとりで部屋にいると、ときどきどうしようもなくどこにもいらないんじゃないかとおもってしまうから

こういうときに気遣いのできる人たちとふれあえる機会がどうしようもなく愛おしかったりするのだ。