Someday distortion becomes genuine!
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君の声が届くといい
そっと君を見守る
遠くの、近くの、誰かに。
時々ぼうっとしてしまうことがある
何を考える事もなく
ただ外の景色をながめていたくなる
そうしてそのままため息をつく
自分が選んだつもり
実際は砂の上の楼閣
自分の涙のつもり
本当は迷いの塊
真実なんて誰にも分からない。
いろいろな人を見てきた
どうしてどうやって人生の選択を行ったか?
人の人生の選択は聞いてみるとあまりにもあっけない。
血のつながったひと
恩があるひと
少し長く生きているひと
同じ場所で笑ったひと
自分以外の人間はまったく違う世界に生きているらしい。
そして僕の出した結論。
人の意見は自分の信念にはなりえないという真実。
僕は何にもなれないという真実。
僕は僕以外になれないという
忘れがちな哲学。
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